与謝野ホップ狩り2022
京都醸造の毎夏の行事になっている与謝野町でのホップ狩り。2022年は京都醸造を代表して8名が参加しました。京都市内の醸造所から車で走ること2時間。ホップ畑に一歩足を踏み入れ、高く伸びたツルに囲まれると、青々としたホップの爽やかないい香りに包まれます。ビールから感じるあの香りはホップのおかげだ...
もっと読む私たちが定番と呼んでいる商品グループに新しいものが加わるということは、これまでありませんでした。クラフトビールの醍醐味といえば、なんといっても種類の幅広さであったり、時には実験的、挑戦的なコンセプトのビールもあるというところだと思っているのですが、そんな中でも私たちが定番商品にこだわるのには理...
もっと読むこれまで数週間に渡って、今年新しく加わったシリーズを紹介してきました。 それぞれのシリーズはビールのスタイル、またはビールにまつわる文化をコンセプトにしています。今日紹介するシリーズは「木」と「熟成」に焦点を当てたものです。 元々ビールと木樽熟成は密接な関係があり、伝統的な技法を多く持つベ...
もっと読むこれまで数週間に渡って、2022年のビールラインナップについて紹介してきました。 前回は「私たちが造りたいビールを造りたい時に造る」をコンセプトに2021年を通して幅広く数多くのビールを発表してきた「解放」シリーズからKBCにとって未踏の地だったラガービールを探検する「新天地」が新たなシリー...
もっと読むこれまで「帰還」、「六遊記」、「突破」と今年仲間入りしたシリーズを順に紹介してきました。そして今回と次回に紹介する2つのシリーズは初お目見えではないけども、昨年「解放」シリーズから登場し、この度独立するようにシリーズに加えることに決めたものです。 まず一つ目は、「新天地(New Frontie...
もっと読むこれまでそれぞれのコンセプトに合ったビールを発表してきたシリーズ群の中で、もともとの予定通りに一巡したものや私たちが叶えようとしているコンセプトがうまく反映されていないと判断したものに終止符をうち、それと同時にいくつかの新しいシリーズを創設しようとしています。(過去の投稿:私たちの「目的」と...
もっと読むこれまでコンセプトに合ったビールを発表してきたシリーズ群の中で、予定していた取り組みが一巡したものや私たちが叶えようとしているコンセプトがうまく反映されていないと判断したものにいったん終止符をうち、それと同時にいくつかの新しいシリーズを創設しようとしています。(過去の投稿:私たちの「目的」と「...
もっと読む前回の投稿では、私たちが「目的」というのを強く意識し始めたことと昨年より商品のシリーズ化を進めたことの背景について言及しました。今回は、2022年に新しく加わる新シリーズのひとつ、「帰還(Rediscovery)」について紹介したいと思います。 京都醸造のことをしばらく前から知っている人なら聞...
もっと読む昨年、2021年が明けた頃、私たちはそれまで”定番”、”限定”、”季節限定”というシンプルな枠にビールを当てはめて発表してきたことを思い切って変えることにしました(当時のブログ記事はこちら)。このアイデアは創業当時からあったのですが、変更するまでの数か月間は特に、創業メンバー3人で「目的」とい...
もっと読むレアな限定モノを含む京都醸造のビールが3ヵ月の間、毎月届くスペシャルなビアサブスクリプションコース、「福は家(ふくはうち)」。 2020年4月、コロナの拡大を受け、「STAY HOME」を声高に言われ始めた頃に、外出できずに家でクサクサする気持ちを一掃するような取り組みを、とスタートした京都醸...
もっと読む前回はこの英国の東、Suffolkという町にある醸造所、Burnt Millとのコラボレーションの話がどのように始まったかという話をしました。(前回の投稿はこちら)そこで、今回は私たちがBurnt Millを特別に思う理由と、彼らのこれまでの挑戦の数々にどのように自分たちを重ねて共感したかとい...
もっと読むこれまで何度となくお話ししていることですが、私たちがクラフトビールの業界でまず最初に魅了されたことのひとつに、ビールが人と人を繋いでいくということが挙げられます。。。
もっと読む「まずはビール」というのは、私たちが京都の地でビール醸造を始めた頃から守り続けているモットーで、生産から販売に至るまでの数々の決断をするときの判断基準において私たちはビールを最優先するという考えが込められています。。。
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